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税務、法人会計、国際会計分野で30年の経験を有する。トリノピオサスコ担当者。

トリノ イヴレア市、ピネロロ市公認会計士・会計専門家登録、法務監査人・法廷審査コンサルタント。
1978年、トリノ会計士協会における先駆者の一人である Giuseppe Gastaldetti 氏事務所（1941年会計士登録）に入所、1990年まで勤務。キャリア初期においては同氏による「Dominus（英 : Master）」のもと、また現在もトリノ大学公認会計士専門家養成機関名に名を残す商法教授 Piero Piccatti氏、公証人事務所Picco e Maroccoの創設者であり革新的業績を残す公証人Giovanni Battista Picco氏など現代の会計慣習制度に連なる法人資産管理法や他の多く、云わば「サヴォイア」の法叙説に深い造詣をもつ極めて高い水準の専門家と会計技術の研鑽を重ねている。

90年代初頭に活動を開始、専門領域を有するプロフェッショナルスタジオや製造業、商業界とのコラボレーションにより専門家と事業経営者双方のダイナミクスとニーズに関し、あらゆる観点からの考究を深める。1995年コンサルタント資格を取得、専門家登録の後、最初となる企業税務コンサルティング事務所を設立、同時にトリノ裁判所のキュレーターとしても活動。産業団体で指導的ポジションにあった経験から人脈や知識を深め、従来の税務コンサルティングと並行しその活動を深化させている。
1990年代末からは戦略コンサルティングを専門とし、経営者の事業展開を支援し企業組織やステークホルダーの育成に従事。当時において次世代化と定義される領域での経営者支援の必要性、特に中小企業の時代を予見、事業提携およびトレーニングコースの実践といった分野で現在の経験を獲得。また臨時的な企業間取引、企業合併やM&A、起業者間のパートナーシップ等の管理構築業務を開始。

豊富な経験のなか経営と紛争解決のダイナミクスにおける調停と交渉で得たその技術は仲介調整領域に反映され、また長年にわたるマスターおよびトレーニングコースの実践で本分野に実質的関与し続けることを通し、経営者のためのコンサルティングおよび企業戦略の研究を深めている。特に注意を払うのは次世代化、または企業の内因性・外因性の調停に関連する諸問題をより適切に管理するための紛争交渉のダイナミクス、また広義における無形資産の形成である。クライアントニーズに合わせ民間機関のウェルス・マネジメントとも連携。M&Aの前段階とその交渉はより最適化され管理、実行される。

2002年よりトリノ弁護士会会員。1999年商法と損害賠償を扱う大規模法律事務所でキャリアをスタートさせ、2年後に自らの法律事務所を設立、これら二つの特定領域の研究に従事。
キャリア当初より相続法に携わり相続資産整理や世代間承継などの複雑な状況に対応するケースは多く、該当分野における専門技術カルテルを組織。長年のキャリアのなか実務者として対話と調停能力の研鑽を重ねており、対応する多くのケースに法的措置回避の合意を実現させている。

近年はEU圏外地域を含めた他国の専門家と緊密に連携し国際市場の開発に取り組み、海外企業と重要な経験を重ね本分野が必要とするすべての活動に関連する契約の管理業務に従事している。

1993年ミラノ サクロ・クオレ・カトリック大学 (Catholic University of Milan) 卒業。
現在も師とする Giovanni Emanuele Colombo 教授と「配当と中間配当の再現性」についての論文を執筆した後、1996年にヴェローナ弁護士会に登録、1998年法律事務所を開設。信用機関、企業団体、保証会社、イタリアにおけるリース企業、債権回収会社のコンサルタントとして活躍。主な取扱分野として、民法（訴訟、法廷外、契約管理）、債権回収、商法及び会社法、ビジネス及び投資法、国際法。
2003年にパドヴァ大学で国際貿易法修士号（MASCI）を取得後、フランス共和国ヴェネト州名誉領事を務める。

ヴェローナ弁護士会国際関係委員会委員、仏パリの国際弁護士協会（Union internationale des Avocats）会員。現在アラブ首長国連邦ドバイのイタリア商工会議所の代表委員を務めている。

15年以上にわたるサードパーティ、個人向けオンライン/オフラインプロジェクトの開発経験を有する。
第一にアントレプレナーであることを旨とし、顕在化するクライアントニーズに志向、シンクロしたメンタリティの具体化を実践。
故にそのコンサルティング戦略はクライアントと完全に調和した形で展開され、最善の方法による目的の達成を可能としている。大きな野心と進化への意欲により、あらゆるプロジェクトに対しプロフェッショナルかつ革新的な方法が提案、フォローされる。
テクノロジーの大いなる愛好家であり、自動車とフード&ワインの世界に情熱を注いでいます。

経済学と経営管理学の修士号を取得し、経済学部卒業の後2014年Studio Savia 入社。海外企業のイタリア参入支援を専門領域としている。 同年、イタリアへの投資を希望する外国企業への支援を提供する専門企業ABSVコンサルティング社を設立。
2017年イタリアとの共同利益関係を有する国際企業の税務問題に対処するべくinvestinitalia.itを設立し管理運営。
アジアおよびスイスマーケットでの事業外部委託を希望する企業に対する日本およびスイスとの関係と調整を担当。